「消えちゃいたいくらい、好き　The Unbearable Darlingness of Being」 6月17日東京ビッグサイト 第14次ROOT4to5 にて頒布。 再臨を重ね、聖杯を捧げられ、 強くなればなるほど竜に近づいていくジークフリートとマスターの、ままならない恋をテーマにした4編の短編集です。 サンプルはこちら→ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9731325 【仕様】 小説/R18/70P/新書判/頒布価格700円　 表紙・扉絵・ブックデザイン　さこ（@3535_saco）様 印刷　STARBOOKS ※基本的に名前は呼ばれませんが、便宜上マスターの名前を藤丸立香としています。 ※すけべ度高めです、ご注意ください。すまない。 【内容】 「わたしが一番ずるかったころ」……2部1章の時間軸。 電力の都合上2時間しか逢瀬できない2人は、 目の前の出来事から逃げるように体を重ねていくが…… やや暗い話。 竜化度★★☆☆☆ 「甘噛みと逆剥け」……1.5部の時間軸。 「体を触らせてください！」と言い出した マスターに振り回されるジークフリートと彼の逆襲。 ほのぼの？ 竜化度★★★★★ 「わるだくみの夜」……1部の時間軸。 マスターに片想いするとあるカルデア所員は、 モニターで彼女の部屋を眺めるのが趣味だった。 ある男の姿がその部屋に映り出す前は。※モブ目線注意 竜化度★★★☆☆ 「消えちゃいたいぐらい、好き」 ……1.5部〜2部の間の時間軸で、「わたしが1番ずるかった頃」につながる物語。 カルデア最後の夜に秘密のデートに繰り出す マスターとジークフリート。彼女は満面の笑顔で言う。 「恋愛ごっこに付き合ってくれて、ありがとう」と。 だいぶ暗い話。 竜化度★★★☆☆